少子高齢化が進む日本は労働力が不足しています。そのため、外国人労働者の存在を無視することが出来なくなっているのです。以前までは自国民ばかりをターゲットにしていた企業ですが、これからは外国人労働者の存在を正しく扱い、そこからユーザーにしていく努力を惜しまないことが大切になっています。
企業情報について
株式会社ディコミュニケーションズは平成23年に創業し東京都中央区に本社を構える企業です。名古屋支店も存在し、海外送金サービスを中心に、日本の海外送金サービスのリーディング企業として事業運営をしています。最高経営責任者であるホアンクアンタイ氏は海外送金サポートのために「安心・格安・簡単」という特徴のサービスを行なっているのです。
また、近年発展途上国に訪問し、必要最低限の生活水準を保つことが出来ない子ども達を多数見かけたことをきっかけに、ホアンクアンタイ氏は企業として食糧支援はもちろんのこと、教育や就業機会などを得られる支援を行うと決意しました。このことによってサービスを利用するユーザーも支援の輪に参加することになり、世界中の格差を無くす取り組みが自然に膨らんでいくことになります。
送金サービスについて
株式会社ディコミニケーションズのサービスの特徴として送金カードサービスが挙げられます。こちらは提携先が発行する送金カードを利用することで、日本全国にある提携金融機関のATMから簡単に送金が出来るというものになっています。送金先ごとにカードを一枚ずつ無料で提供しているほか、簡単な操作方法とATM稼働時間内ならばいつでも利用出来るということが強みとなっているのです。
また、ベトナム、インドネシア、フィリピン向け銀行口座宛の送金は即時入金サービスにより最短で10分後に受取人銀行口座へ着金出来ます。こちらは24時間年中無休となっており非常に便利です。さらに、受取人口座名義も事前に確認を行うことが出来るため、安心して利用することが可能となっています。また、海外送金サービスはインターネットやスマートフォンアプリなどで利用することが可能になるため、送金準備金口座に入金するごとで、その場で送金をすることが出来ます。
海外と日本を繋ぐ架け橋
平成23年に創業した株式会社ディコミュニケーションズは海外の発展途上国への支援を行なっています。それは、海外送金サービスという事業を進めるに当たって、その国の実情を目の当たりにする機会が多いからです。それだけグローバルな視点を持っているからこそ、多くのユーザーの信頼を勝ち取り社会的信用を大きくすることが出来ます。
そんな株式会社ディコミュニケーションズのサービスの特徴は手軽であるということが挙げられます。送金カードを使った送金は日本中のATMで行うことが出来ますし、スマートフォンアプリを使えば、口座に入金さえしておけば好きなタイミングで入金を行うことが出来ます。ベトナム、インドネシア、フィリピン向け銀行口座には即時入金が可能であるなど、自分の使いやすい方法を選べるという強みを持っているのです。